プロジェクトB
こんばんはーーのおつかれさまでしたーーー(^O^)/
大荒れの日曜日
雨より風が怖く感じるのはいつぞやの台風のせいなんかな
昨日の地震も嫌な感じだよね
311以降日中はモニタリング
いつ揺れてもある程度は反応できるようにしておきたい
シャンプー中やシェービング中
揺れへの構えもだしいつでも動けるように
お客さんの安全の担保
過剰に反応しちゃうのはいかんけどねw
プロジェクトB
いきなりなんだなんだ??w
Bとしたのは10beeのB
またはAの次のBとして
そしてBarBerのBである
単純に自分自身がやってみたい次の事だったりするわけだけどね
実際に少しづつ練りつつ進めてるんだけどいかんせん遅い
自分ゴトであってそうでもなくて
この業界にとっての事とか
もちろんそれは自分にも返ってくることで
形にできるかすらわからないけどここ数年似たような業態は目にする
先越された!!って気持ちもあるし進まない歯痒さも感じてる
なんでもそうだけど誰かが実践して成果が無きゃ後が続かない
なので実現させたいプロジェクトだったりする
一口に商売って言えばその業で自分が食って行けて終われればそれでいいのかもしれない
うちは親の代からバーバーが始まり自分もこうしてバーバーを
倅もバーバーとして人生をスタートさせている
自分がってのは大事だけど親子であっても何かしら継いでいくもんだし
仮に親子でなくても誰かが誰かに継いでいかないと終わる
バーバーが業態として無くなるってことじゃないんです
これから先もニーズがあるところでは生きてくだろうし
髪を切るってことは美容含め無くならない
バーバーに限らない話だけど
ニーズの多い所ってのは人口が多いところ
都市部とは行かなくてもある程度見込めれば計算は立ちやすい
スタートアップをするには良い選択になるだろう
だがしかし
計算通りにはいかないってのはこのコロナみたいなね
コロナに限らず想定外の事は起こる
参考までに美容室の倒産件数は過去最高レベルを継続してる
理由は一口に言えないけど想定はいろいろと
例えばスタートアップしやすい所にとなれば家賃は高い
家賃が安い地域だと不安の方が大きいわけでね
客数もそうだけど従業員ってのも計算に入れるか入れないか・・・
当然人口の少ない地域では客数も従業員も難しくなる
やっぱり見込める地域になるわけで・・・
家賃が大きくなったり利益の大きさを考えれば
当然のことながら従業員の確保
免許取得と同時に店を構えるなんてことはまず無いし
フォーマットを造ったようで真似事になることも多い
自身の売上と貰う給料の差分くらいはわかるし
計算したら独立したら儲かる!!って思うのもわからなくはない
簡単に言えば従業員が月に50万売り上げてくれて30万の給与でいいなら
従業員が多ければ数字は膨らむので成り立っていく
5人の従業員がそうであったなら100万作れる
もちろん自身も最前線で売り上げたらいい話
家賃やらなんやら払っても数字は出てくる
数字の大小はあるしそんな簡単でもないけども
これを経営と呼ぶなら経営はしなくていいかなw
人使ってナンボはもうもたない
美容室の倒産件数の話に戻るけど今の時代は計算が先
悪いことじゃないし計算は必要だけど皮算用が過ぎるんじゃないかな?
従業員〇人が前提で計算してるなら
従業員〇人を常に確保できなきゃそりゃ破綻する
なんとかする為に会社設立して福利厚生になんやらかんやら
それでも成り手が減ってんだからね
バランスがどんどん崩れてるのは想像がつく
客数はあっても捌けなくなるのは辛いことだと思う
都市部は客の取り合いじゃなくて従業員の取り合いなんだろうな
そうやって生き残っていくところと消えていくところ
本来の形
経営っていう目線で言えば法人化して大きくしてそれも一つの形
でもちょっと待って
この業に入った時にそこ見てた?
今ならそういう人もいるだろうけど
大半の人は違う方向を見てたと思うんだよね
髪切れるようになって嬉しくなかった?
お客さんと関わってどうだった?
嬉しいコトバがめちゃ嬉しくなかった?
そういう時は給料の事なんて考えて無いのにねwww
ボクが選んだのは生まれたこの街で
小さくても一人でも食って行ける形態を考えるってこと
親父の店をぶっ潰す!!ってのがとりあえずの夢www
人口もそんなにないけども此処でやることに意義もあった
家賃は高くないけどねw
それでも50万の売上じゃとてもじゃないけどやっていけない
だからこそ上向いてやってこれたんだなって思う
ある意味叶ってるけど親父の店は潰れてないwww
そんなのは判っちゃいたけど職人としても経営手腕としても負けたくなかった
いち理容師としての夢
自分の店を構えてお客さんに恵まれて食ってく!!(単純w
これはなんとか叶ってる(まだ途中ってことね
これじゃあ物足らない(収入ってことじゃない
もう一つくらい自分にできるなにかないかなってのが
プロジェクトB
だらだら長くなったけどもうちょっとねw
こういう考えは311がスタートなんだけど年々深まってて
髪切るだけなら替わりは居る
ウチが無くなったところで困る人はそんなに居ない
そうかもしんないしそうじゃないかもしんない
でも困る人が居ないなんて考えたら続けらんないんですよw
なんでウチに通い続けてるお客さんが皆困ってるって自信www
となれば持続的に在るべきなわけでね
ほんとに長くなってしまうので中途半端だけど終了w
気が乗ったら続き書きます(^-^;
うまく整理して走りださないとな!!
困ってるお客さんがたくさんあるってことなんです
つまりニーズなんですよ!!
そのニーズに応えながら個々が生きていく業態
ボクの中でも上手くまとまってないんだけど
儲かる儲からないの前に応えなくて未来があんのか
そんな思いで居ます
その為に共感してくれる仲間が欲しい
動き出すには時間もお金も必要
難しいことは判ってるけど大いなる夢です
夢見るって気持ちいいなw
ほいじゃーまた(^O^)/
じゅうべえでしたm(__)m
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